現在作業の追い込み中、で寝るのが遅くなりがちだからか、今週はずーっと体調が思わしくありません。しかし出歩くのが不可能なほどではないし、座ってるだけなら苦労はないので、新作封切りに合わせて今日も映画鑑賞へ。
本日の作品は、『ラストキング・オブ・スコットランド』のケヴィン・マクドナルド監督最新作、ふたつの事件が現代アメリカの抱える闇へと新聞記者たちを導いていく、社会派サスペンス『消されたヘッドライン』(東宝東和・配給)。監督の手腕もさることながら、サスペンスに強い脚本家ばかりが名前を連ねているのでそれなりに面白いだろう、と思っていたら、期待以上によく出来た作品でした。ここ数年に鑑賞したサスペンス映画のなかで五指に入るぐらいの出来かも。
西新井の劇場にて鑑賞したので、毎度の如く行きつけの蕎麦屋に立ち寄って昼食を摂ってから帰宅。しかしやっぱり疲れているのか、買い物もちょっとするつもりだったのをすっかり忘れてました……。
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