『CODE-E』第5話 憂鬱と親子のこと。

 朝、ちょっとした行き違いがきっかけで、千波美はまたしても父・啓介の仕事を台無しにしてしまう。娘の責任でないことは重々承知している啓介は決して千波美を責めないけれど、今回は特にダメージが甚大だったのは明白で、千波美には一日思い悩む……

 千波美と園美、ふたりの家族のエピソードを重ねたほのぼの風味の話。と、狙いはいいし台詞は整っているのですが、如何せんイベントの内容が平凡すぎる上にほとんど話がないのでインパクト皆無。もっと派手にイベントのある話のなかでぽん、と挿入されると印象的になったと思うのですが、この尺でやられてもなー、という感じ。未だにキャラクターの存在感が確立されていないなかでやるべきではなかったと思います。

コメント

  1. もえたか より:

    その5話を録り逃がしたんだよ。
    6話からとる気はないよムカツク!!!。

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