千波美が電気系統をぶっ飛ばしてしまったため、転校翌日だというのに臨時休校となってしまった。落ちこむ彼女に両親は、折角の機会だから、と街を散策することを薦める。電気障害を起こす体質の彼女は立ち寄ってはいけない場所をチェックしていくが、数少ないオアシスになりそうだった八百屋は、何と彼女に「体に興味がある」ととんでもない告白をして千波美を動揺させた光太郎の家であった……
2回目にしてちょこっと作画が微妙。基本的には可愛らしいし、よく動いているし演出で細かくフォローしているので悪い印象は受けないのですが、モブキャラの動きにもーちょっと気を遣って欲しいなあ。
自分の興味だけで千波美を追いかけていた光太郎が彼女の境遇を理解し、言動において歩み寄りをみせたことで、若干ラブコメディとしての雰囲気が出て来ました。本格的に面白くなるとしても、次回以降からかなあ。……あんまり微妙な作画が続かないことを祈る。
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