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予告通り今日も大量です。……安心しろ、次は早くても週末まで増えない。
見出しに引用した1は、『ARIA The ORIGINATION』のED。背景のクオリティはシリーズでも最高だと思いますが、曲自体もシリーズ独特の雰囲気を踏襲しつつ、厚みがある。2はOP、こちらはどちらかというと無難にまとめた感じ。しかしそれ故に聴いていて安心感があります。3は『俗・さよなら絶望先生』のOPと、とりあえず第3話までEDに使用されている楽曲のカップリング。とりあえず放送で使われているのが1枚に収められているのは有り難い……のですが、このアニメ、EDだけで3曲もラインナップされてるんですが……そんなに?
4はさんざ迷った挙句に購入、小ネタの積み重ねでどんどん質を上げていったシリーズの第1巻、期間限定仕様です。お約束の全巻収納可能ボックスに、OP・EDのリアレンジ版、サウンドトラック、そして本編のその後を描いた音声ドラマを収録したCDが同梱されてます。……現行の『〜おかわり』があまり不出来で、懐かしさのあまり買ってしまった感も否めない。続刊も予約してますが、当然のように無印のみです。5は昨年鑑賞したアニメの中でも個人的に最愛のシリーズ第四巻。今にして思うと、このエピソードは前巻『のっぺらぼう』の結末を踏まえた趣向になっている気がします。深読みが可能なのも好き。そして6は、ストーリー・作画・演出いずれも最後までほとんど下降することがなかった優秀なシリーズのなかでも、単独で突出したインパクトを備えた大傑作『ダイチ、発毛ス』を収録している注目の巻です。恐ろしいことに、本放送時は一ヶ月近いブランクを踏まえて挿入されていたかに見えた総集編風のエピソード『いきものの記録』が巻末に来ていて、仮に『ダイチ、発毛ス』目当てで観たとしてもこれ以前の展開、そしてクライマックスへの布石が確認できるという実に狙いすました構成になってます。巧すぎるぞ。
7は小学生ながら実質的に小料理屋を切り盛りする女の子の話、何だかんだで4冊目。8は……前巻買い漏らしているんですが、とりあえず押さえておいたシリーズ最新、何と30巻目。
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