何はともあれ連休なのです。この時期は通常よりも早めに公開される映画もあるので、金曜日ですが映画鑑賞へ。
まず先に軽くお買い物を、と思いバイクにて出発、秋葉原で寄り道しましたが、買うものをチェックしていなかったのと、唯一狙いを定めていたものが見つからなかったので、ある程度時間を費やしたところで収穫なしのまま移動再開。別の店には立ち寄らず、そのまま六本木へ。ちなみに今月四回目。
こんなに空いている六本木交差点は初めてだ、というぐらいに道はガラガラでしたが、六本木ヒルズ界隈は午前中にしてはけっこうな人出があり、映画館も行列とまではいかなくともそこそこの賑わいを見せている。でも私があえてここで初日に観ようとするものはそんなに混雑しないのが常。いつも座る三列目中央は先に取られていたのでやや右寄りになりましたが、全体としてはまあまあの人の入りでした。
作品は、この日記で何度か触れたので記憶している方もあるでしょう、ベン・スティラー製作&出演による、映画では珍しいスポーツを題材にしたコメディ『ドッジボール』(20世紀フォックス・配給)。待った甲斐のある、極めて真っ当なコメディでした。さすがベン・スティラー、よくぞ日本に持ってきてくれました20世紀フォックス。詳しい感想は「ぜんぶチャック・ノリスがいけないんです」からどうぞ。
昼食は久々に六本木ヒルズ内部の蕎麦屋で摂って、帰途心残りだった買い物を済ませる――ここならあるだろうと入った銀座の旭屋書店は意外と品揃えが悪く見つかりにくく、結局八重洲ブックセンターにも立ち寄る羽目になりました。とほ。午前中に空振りだったものはそもそもどちらの店でも扱っていないのが解っていたので、明日以降仕切り直します。
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