先月の豊洲行き以降、ずーっと直しに行く時間がなかったバイクのスタータースイッチ、ようやく修理してもらいました。
直してもらわずともエンジンはかけられる状態だったのですが、穴に指を差し込んでスイッチのありそうなところを押す、というやり方は微妙に気持ち悪いし、構造的に指を突っ込むことが安全なのか、という心配もあって、あれ以来、バイクはまったく出してなかった。
お陰で、いざバイク屋まで持っいくために朝、エンジンをかけようとしたら、まあかからないこと。うわ輸送してもらわないと駄目か? と不安になりかけたところで、ようやくエンジンがかかった。
運んでしまえば、あとは先方にお任せです。2時間ほどで済む、という話でしたが、いったん家に帰り、仮眠を取ったあとで引き取り。
構造上、右ハンドルのスイッチ関連ユニットをそっくり交換せざるを得なかったので、1回コケただけにしてはだいぶ痛い出費になりました。しかし、こういうときはざっくりとした調整を実施してくれるので、前よりも少し走りやすくなる。なにより、部品ひとつだけとはいえ、新品になってるとちょっと気持ちがいい。
もしかしたら明日、さっそくバイクでお出かけするかも知れない――しないかも知れない。別の事情からスケジュールを組みかねているのでありました……いまいちばん観たい映画、尺が長すぎて、いまいち平日に填め込みづらいのだな……。
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