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野望と欲望の露と消える。

午前十時の映画祭14上映作品、ロマン・ポランスキー監督&ジャック・ニコルソン主演『チャイナタウン(1974)』を10年振りに再鑑賞。これこそハードボイルド。
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もういない誰かを探して。

1年半ぶりの劇場版『ほんとにあった!呪いのビデオ109』を都内上映終了間際に駆け込みで鑑賞。このシリーズらしさはあるけど、ツッコミどころも多いなあ。
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剣闘士の伝説ふたたび。

歴史スペクタクル・アクションの続篇『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』をIMAXにて鑑賞。圧巻のアクション、そして神話的ロマンに浸る2時間半。
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のし上がった先に、何がある?

午前十時の映画祭14上映作品、ひとりのギャングの成功と破滅を描いた『スカーフェイス』を鑑賞。壮絶だけど映像は華麗。まさにデ・パルマ。
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中学生でも、その本は早いかも知んない。

『室井慎次 生き続ける者』を先行上映で鑑賞。《踊る》シリーズらしいし、やりたいことも理解するけれど、やっぱり色々と物足りない。次には期待か持てるけれど。
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腹減るに決まってるでしょ。

年明けが待てなくて観てきてしまった『劇映画 孤独のグルメ』。ちゃんと《孤独のグルメ》、そして出てる人も観てる人もちゃんと腹が減る。
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……どうしてスコセッシさんが撮る映画は長いのかしら?

ラスヴェガスで成功した人々が、私情と欲望により混乱に陥っていく姿を描いた『カジノ(1995)』を鑑賞。ピカレスクだけど滑稽。
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この時代を生き抜け。

ミニシアターから全国300館以上での拡大公開を実現した話題作『侍タイムスリッパー』を鑑賞。情熱と誠実さ、そして王道の娯楽性漲る痛快作。
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『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(字幕・IMAX with Laser)』

殺人者となった道化は、隔離された空間で恋に落ちる――全世界に熱狂と論争を生み出した問題作のその後を描く、危険なスリラー。
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己を嘲笑え。

世界に衝撃をもたらした作品の続篇『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』をIMAXにて鑑賞。こういう物語、結末を選択したのは予想の範囲内、だけど正直、楽な挑戦ではなかった、ということらしい。