cinema 『市川崑物語』監督・脚本・編集・音楽:岩井俊二/主演:市川崑/配給:XANADEUX 劇場での映画鑑賞年間100本達成まで残すところ3本、余裕があればすぐさま駆けつける。本日はバイクのガソリン補給も兼ねて、新宿に赴きました。 ギリギリまで作品を決めかねていたのですが、上で『犬神家の一族(1976)』に触れたことで急に観たくな... 2006.12.25 cinemadiary
cinema 『ダーウィンの悪夢』監督・構成・撮影・製作:フーベルト・ザウパー/配給:Bitters End クリスマス前々日だろうと祝日だろうと私には関係ありません。いつもの週末と同じく、朝からお出かけです。電車にて、渋谷へ。 本日の作品は、アフリカの広大な湖に放たれた一種の魚が周辺地域に齎した変化を捉え、各国で物議を醸している問題作『ダーウィン... 2006.12.23 cinemadiary
cinema 『王の男』監督・製作:イ・ジュンイク/主演:カム・ウソン、イ・ジュンギ、チョン・ジニョン/配給角川ヘラルド映画&CJ Entertainment 今週はなかなかタイミングが掴めず、金曜日まで来てやっとこ重い腰を上げました。赴いたのは久々のシネ・リーブル池袋。ちなみに劇場は昨年9月以来、池袋での映画鑑賞も今年5月以来です。池袋の場合、ここだけでかかっている映画というのがあまりないので、... 2006.12.22 cinemadiary
cinema とりあえず。 『アヒルと鴨のコインロッカー』2007年5月12日仙台先行公開、初夏より全国順次公開。 先日発見したチラシに公式サイトが明記されていたので、ご紹介。ちゃんと主題歌にボブ・ディランを採用している点はまず良し。 それにしても監督・脚本が中村義洋... 2006.12.17 cinemadiary
cinema 『犬神家の一族』監督・脚本:市川崑/主演:石坂浩二/配給:東宝 &初日舞台挨拶 ……や、やっと映画感想に辿り着いた。ぜえはあ。やっぱり感想類は溜めこむもんじゃありません……。 週末恒例の映画鑑賞、本日は先週のうちにチケットを確保してあったので、“駐輪場が空いてなくて入れません”という事態を避けるためにも電車にて、きのう... 2006.12.16 cinemadiaryevent
cinema 『コワイ女』監督:雨宮慶太、鈴木卓爾、豊島圭介/配給:Art Port 2日連続での映画鑑賞です。年間100本達成に向けてのラストスパート、というのもありますが、単純に今日付けで劇場での上映が終了すると知っていたから、というのもある。世評から見逃しても平気かな、と判断しつつも、いちおう自分の目で確かめておこうと... 2006.12.15 cinemadiary
cinema 『スキャナー・ダークリー』原作:フィリップ・K・ディック/監督・脚色:リチャード・リンクレイター/主演:キアヌ・リーヴス/配給:Warner Bros. 来週いっぱいはちょっと色々忙しそうなので、年間の劇場での鑑賞点数100本達成のために、暇があるうちに足を運ぶ所存なのです。 シネセゾン渋谷にて鑑賞してきたのは上に感想をアップしたばかりのフィリップ・K・ディック後期の傑作と呼ばれる小説を、俊... 2006.12.14 cinemadiary
cinema 『病院坂の首縊りの家』監督・製作(・脚本):市川崑/主演:石坂浩二/配給:東宝 まだ余裕のあるうちに鑑賞点数を稼ぐため、本日も映画館へ。どんな巡り合わせか、これを含めて6本連続TOHOシネマズ六本木での鑑賞です。 このところ電車でばかり移動していたので、本日は敢えてバイクにて出発。案の定、ヒルズ下の駐輪場は満車でしたが... 2006.12.11 cinemadiary
cinema 華麗にスルー。 もう2年半も前になりますが、『MAY―メイ―』という映画がありました。派手さはありませんがフリークへの優しい眼差しが物語のグロテスクさと映像の美しさとを引き立てる、優秀なホラー映画に仕上がっておりました。ダリオ・アルジェントから影響を受けて... 2006.12.10 cinemadiary
cinema 『硫黄島からの手紙』監督・製作・音楽:クリント・イーストウッド/主演:渡辺謙/配給:Warner Bros. 昨晩のうちに八割方書き上がっていたのですが、出かけるまでギリギリすぎたので、仕上げは今日、落ち着いてから済ませました。「馬が可哀想で可哀想で。」からどうぞ。 2006.12.10 cinemadiary