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午前十時の映画祭14、開催決定。

私のお楽しみは来年も続くようです。
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義理や人情では、戦国は生き抜けない。

本日も観ておきたかった映画を消化。北野武監督が独自の解釈で描く壮絶な戦国絵巻『首(2023)』を鑑賞。アクは強いけれど衝撃も凄い。
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泣きっ面にゴジラ。

色々あって長いこと二の足を踏んでましたが、とうとう『ゴジラ-1.0』を観てきました。問題がないわけじゃないけど、スペクタクルとしてもドラマとしても整理された仕上がり。
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爆笑問題withタイタンシネマライブ#86 at TOHOシネマズ日比谷。

ゲストは。ファイヤーサンダー、アイデンティティ、そして西の重鎮・西川のりお。
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たとえ自分で選んだ道ではなくても。

やたらバタバタしている合間に、P.A.WORKSのお仕事シリーズ最新作、幻となったウイスキーの復活を志す女性社長の奮闘を描く『駒田蒸留所へようこそ』を鑑賞。きちんとした取材に基づき、仕事に臨む姿勢を誠実に描いた好篇でした。
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魔窟・大阪を刑事達が駆ける。

午前十時の映画祭13上映作品、リドリー・スコット監督が大阪を舞台に撮ったクライム・アクション『ブラック・レイン』を鑑賞。何回観ても松田優作の鬼気迫る演技に圧倒されます。
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日本人以外に受ける気がない映画。

1週間ぶりの映画鑑賞は、ご当地自虐ネタてんこ盛りで見せ想定外のヒットを収めた作品の続篇『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』。良くも悪くも前作をパターン化して踏襲した作り、でもそれゆえにちゃんと楽しませてくれます。
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短い呟き3つ。

作業が片づいたばかりでまだ朦朧としているので、他愛もない呟き3種類のみ。
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登りつめた先に、何がある?

午前十時の映画祭13より、ジャン=ポール・ベルモンドとアラン・ドロン共演の犯罪ドラマ『ボルサリーノ』を鑑賞。軽妙洒脱、過酷さのなかにも詩情を滲ませた娯楽作。
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神の恵みは、呪いと化した。

マーティン・スコセッシ監督が、1920年代に発生した先住民の不審死を巡る実話をもとに描いた200分の大作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』を鑑賞。噂通り、長さが気にならない圧巻のドラマ。