cinema ザック・スナイダー復活。 午前中は3ヶ月にいちどの定期診察のため池袋へ。ここに立ち寄るときは、ついでに西武屋上にてうどんを食べていくのも愉しみのひとつなんですが、西から順繰りに迫ってきた大雨のために断念。地下で売っている持ち帰り用の生麺とつゆを購入して、あしたに取っ... 2021.05.27 cinemadiary
cinema ジェイソン・ステイサムは如何にして最強のハゲになりしか。 約2週間ぶりの映画コラム3本目、ジェイソン・ステイサムについて語――ったら思いのほか長くなってしまった。 2021.05.23 cinemacolumndiary
cinema 『愛のコリーダ〈修復版〉』 情痴の果てに男女を待ち受けていた衝撃の結末とは――昭和初期から戦後にかけて衝撃をもたらした阿部定事件をもとに、大島渚監督が表現規制の壁を乗り越えて描ききった、壮絶な愛のドラマ。 2021.05.19 cinema
cinema 久々の映画館で観るのは、“定吉二人キリ”。 緊急事態宣言の延長により、映画館の休業要請も延長……ですが、さすがにこんどの延長は反発を招いたらしい。全国興行生活衛生同業組合連合会からもかなり事態を重く見た声明文が出ていますが、これを待たずに一部のミニシアター、具体的には、系列館が全国展... 2021.05.18 cinemadiary
cinema 『ザ・ランドロマット-パナマ文書流出-』 全世界のセレブを混乱に陥れた《パナマ文書》。その背後にはなにが存在したのか……? スティーヴン・ソダーバーグ監督がメリル・ストリープほか豪華キャストを起用、夫を喪った女性を軸に、様々な視点から描き出す“資本社会”の闇。 2021.05.17 cinema
cinema カネは天下を回ってどこへ行き着く? さすがに今回の休業要請には納得のいかないところが多かったのか、テアトルシネマグループや武蔵野興業あたりのミニシアターは、収容人数を減らしたりと慎重を期しつつ営業を再開してます。私も腑に落ちないところがあるし、営業しているところに少しでも貢献... 2021.05.13 cinemadiary
cinema 『狂った一頁』 自分のせいで心を病んだ妻のため、男は精神病院で小間使いとして働く。だがやがて、男もまた妄想に蝕まれていく……。『地獄門』の衣笠貞之助が大正15年に発表した、日本初と言われるアヴァンギャルド映画。 2021.05.12 cinema
cinema 映像だけで読み解く狂気。 緊急事態宣言、東京は延長になってしまいました。意見は多々あれど、基本的に従うスタンスではあるんですが、映画館への休業要請が続いたことだけはどーしても納得がいかない。 私にとって唯一、外出も含めた気分転換の手段だから、というのももちろんありま... 2021.05.11 cinemadiary
cinema 偏愛映画を語ってみる。 ネタがないので、ときどき映画コラムみたいなものを書いてみることにした第1弾。映画道楽にハマるきっかけとなった1本について。 2021.05.09 cinemacolumn