やっと届いた、やっと当たった。

東京03単独公演のグッズが届きました。

　きのうようやく、第23回東京03単独公演「ヤな因果」のグッズが届きました。こんなに遅くなるんなら、会場での直販に賭けても良かった……とは言えない。だいたいいつも主目的であるサントラが、次の地方公演からの販売、と案内があったので、たぶんこのサントラの製造自体が遅れていたのでしょう。
　単独公演は毎年のことなんだから、早めに発注しておけば良いのに……と言いつつ、サントラが遅れた事情もファンだからこそ察しがつく。必要な音素材が、主に作詞を担当しているオークラの作業が進まず、全体がギリギリまでズレ込んでしまったのだ、と思う。っていうか、そうでなきゃホントに準備が悪いよ。会場物販は大事な収入源ではないの？

　注文したのはくだんのサントラと公式パンフレット、そしてグラフィックＴシャツ。東京03のグッズは全般にデザインが洒落ていて、ふだん着ていても違和感がない。最近、こんな感じでＴシャツをいっぱい蓄えてしまって、今年はとうとう箪笥の引き出し１段に収まらなくなってますが、それでもやっぱり買ってしまう。さっそく今日着て、慣らしてます。
　ところで、届いた早々にサントラを聴いていて気づいたのですが、サントラでは４曲目、幕間に用いられている『今日がなければ』という曲、歌ってるのはたぶんカンケさんだ。ＶＴＲでは女性のコーラス隊に向かって角田さんが指揮しているので惑わされましたが、よくよく聴くと、歌声に最初から加工した不自然さがちょっとある。
　なるほど道理でイラッとするわけだ。さすが、「絶妙にイラッとさせる」歌声の持ち主。

シネマイレージで当たったのはこれが初めてだ。

　その東京03のグッズ、当初は金曜日配送の見込みだったはずが、色々あって行き違いになり、きのう再配達をお願いしたものです。しかし、ポストに投函されていた再注文伝票を見ると、もうひとつ、心当たりのない荷物がある。こちらも一緒に届けていただきました。
　送り主に《TOHOシネマ》とあったので、もしや、とは思っていた。届いてみると、ポスターを収めたくらいの長細い箱。開けてみたら案の定、シネマイレージを消費して申し込んだグッズの抽選に当たったらしい。
　年末の期限切れ対策に催されるプレゼント大会も含めるとけっこうな口数を申し込んでますが、これまで１回も当たったためしがない。申し込まねば当たらないし、とときどき気になるものに何口か投じてみるものの、あんまりボンヤリと手続きしていたので、届くまでなにが当たったのか、までは察しがつかなかった。

　ガイ・リッチー監督作品『ジェントルメン』のポスターでした。

　……そうか、サイン入りとかのレアグッズではなかったか。記憶は薄いんですが、たしかシネマイレージの抽選では珍しく、10枚くらい用意していて、他のものより当選率は高そう、と感じたことは覚えている。
　まあ、少なくとも、ちゃんとて抽選が実施されて、当たるのも解った。これからも、気になるものがあったらシネマイレージを消費して応募してみよう、という気にはなった……ただ、出来れば抽選でなく貰えるタイプの特典をこそ増やしてくれよ、とは思う。

予測よりも早まるかも知れない。

　生活の質をよりよくしようと、先月下旬からとあるトレーニングを始めてます。
　一般的にはだいたい３ヶ月くらいあれば、ということだったので、どこかで手こずることも想定し、８月末には完了する、という目標を立てていた。
　しかし、この一週間ほどの様子だと、それより早くゴールに到達出来そうな気がしてきました。基本、あんまし失敗したくないたちなので、頂戴したマニュアルに自宅でも目を通し、イメージトレーニングを重ねたのが奏功したらしい。
　問題はその次の段階、ですがこれも、補助を受けつつ少し試してみたら、わりあいイメージしたとおりに出来そう。最終的な機材の導入、というハードルはあれど、もしかしたら８月に入る頃には生活のリズムを変えられるかも知れません。
　具体的な単語をすべて省いてるので「なに言ってるんだこいつ」と思われるでしょうが、無事に決着した暁にはちゃんと書きます。