病院に駆け込んでました。

 きのう悶絶していた足の痛みについては、とりあえず落ち着いてきた――のですが、起き抜けに、もっと深刻な問題が発生していたことに気づいてしまった。この件についてはかかりつけのクリニックがあるのですが生憎ゴールデンウイークにつき休業中。とはいえ放置しておくとまずいので、コールセンターで対応してもらえる病院を案内してもらった。けっきょく、数年前まで月2回ペースで通っていて、現在も4ヶ月おきですが眼科で通院している総合病院があったので、そこに急遽連絡を取り、救急センターへ。
 電話口にて、想定されうる処置を確認し、待ち時間があることも覚悟して本を1冊携行、あとは最小限の荷物にして、10時半、母に車で送ってもらいました。
 ……家に帰れたのは、午後9寺近くでした。
 当初の見込みでは午後4時くらいにはぜんぶ片づくかと思われましたが、想定以上に状態が厳しくなっていたらしい。処置の途中で担当医がこちらにろくすっぽ説明をしなくなったので、途中いっかい、苛立ちをぶつけてしまった。
 苦労はしましたし、時間もかかりましたが、同じ処置を近々に繰り返す必要がないよう、かなり丁寧にやっていただいた。お陰で、自分でもきのうよりかなり状態が良くなったのを実感してます。
 処置に時間がかかったため、あとで痛みが出ることも考えられたため、念のために鎮痛剤の処方箋を出してもらった。なんでか院内処方が出来ず、近所にある調剤薬局が、午後10時まで営業するところを輪番制で儲けている、とのことで、この処方に更に20分ぐらい費やし、よーやく帰宅。
 お陰で『Fit Boxing 2』も諸々の作業も進まず……ただ、処置後に2時間ほど安静にするよう指示されていたのですが、なにせほとんど身動きも出来ず、スマホの操作も片手でやらざるを得ないので、基本ただ読書をするだけ。それでも映画感想だけは仕上げた。最終的に、読書をするのも億劫になり、滑り落ちるように居眠りをしたこともあってか、ちょっとだけスッキリした。

 最悪のパターンではそのまんま2日ほど入院の可能性もあり得たので、日帰りで済んだのは幸いでした。ほぼほぼ10時間かかったけど。

コメント

  1. […]  前回の手術からわずか4ヶ月半、またしても左腕に手術を受けることになりました。 […]

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