今朝は３ヶ月にいちどの眼科通院です。これまでは木曜日に固定してもらってましたが、この春をもって担当医が退職、新しい方に替わることになった。
が、前回の予約時点で、まだ新しいローテーションが定まっていなかったようで、担当医は決めているけれど曜日は変わる可能性がある、と言われていました。その言葉通り、通院すると事務の方から、当初予定していた医師が木曜勤務のため、別の方が診察する、というお話……けっきょく元の曜日で良かったんかい。
とはいえ、実は月曜日の通院の方が私には都合がいい、と気づいた。眼科で診察を受けるとき、網膜の状態を確認するので、一定時間瞳孔が閉じなくなる目薬を点すのですが、このあと、歩いて家まで帰るのがなかなかにしんどい。ただ晴れているだけなら日陰を歩けばいいのですが、今日のように雨模様でも、目に入る光の具合が複雑になって、それはそれで辛い。これで傘を差して歩くのは、晴れの日以上に事故の危険がある。そう考えると、母が家にいることの多い月曜日に通院する方が理に適っている。
というわけで、今日診察してもらった医師に引き続き、定期診察をお願いすることに。加齢や病気との兼ね合いもあって、白内障の兆候があり、将来的大きな処置を受ける必要はありそうなのですが、それ以外は基本的に、ちゃんと体調管理に努めていれば目については異常が起きる可能性は低い。なので正直、誰に観てもらっても構わないのです。
本日もいつも通り、散瞳の目薬を点しており、お昼過ぎくらいまではパソコンのモニターを睨み続けるのは辛い。しかし、それ自体が発光しない紙の本を読むのは辛くないので、ひたすらに読書をして時間を潰し、無事に１冊読了。
しかし、そのあとがしんどかった――次第に元の状態に戻るとはいえ、やっぱり瞳孔開きっぱなしでの生活は微妙にストレスがある。加えて、このところ私は低気圧に弱く、更にここ数日の気温の乱高下で、覿面に気分が悪くなってます。
夕食のときに鎮痛剤か、症状の様子によっては風邪薬を服用して改善を図りますが、しかしそれまでは集中力が戻りそうもない。なので今日も映画感想の宿題を仕上げることは諦め、さっさと言い訳代わりの日記を用意しておくのでした……このくらいの記事なら集中力なくても書けますからね。でも誤字脱字は勘弁してね。
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