感染症ではあったらしい。

 本日は月にいちどの、透析管理のための診察を受けてきました。
 現在、体調はほぼ恢復していますが、診察のために採血を実施したのは、発熱から1週間後。だいぶ症状は落ち着いた頃ですが、それでも数値には影響が残っているのではないかな、と思ったら案の定、検査しているうち3種類ほど、ちょこっとだけ基準を超えていた――あくまでもちょっとだけ。
 その数値の変化と症状を突き合わせた結果、どうやら私を襲った不調は何らかの感染症だったらしい、という結論になりました。新型コロナウイルスだけは、抗原検査キットを使って調べているので除外できる。とすると、可能性があるのはインフルエンザ。
 確定ではない。けれど、もはや症状は皆無なので、検証のしようはありません。しかし、なんとなく症状の正体が判明したことで、ちょっとはスッキリしました。インフルエンザなら、また感染しない限り症状は再発しないし、今季は抗体が増えたことになるので、再感染の危険も低い、はず。
 しかし念のため、発熱を抑えるのにお世話になったカロナールは、ちょっと多めに処方してもらいました。すぐにまた発熱する恐れはあんまりなさそうですが、お守り代わりです。熱が出ていると、それだけで行動力ガタ落ちになるし。

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