まだガーゼが外せない。

 術後経過の確認のため、昨日に引き続き、クリニックを訪れました。
 ……人間、慣れるものです。ぎこちない歩き方ながら、昨日のルートを、そんなに時間をかけず辿ることが出来ました。まあ、疲れはしますが。
 しかし残念ながら、ガーゼはふたたびガッチガチに貼りつけられました。内出血で凝固しないよう、縫合部には一部、穴が開けてあるのですが、そこから地が抜けきらず、溜まっていたらしい。診察中はず~っと患部をあっちこっちから圧迫し、隙間から生理食塩水を注入され、溜まっていた血を搾り出されていた模様。視認はしてません。診察中は横になっているし、麻酔もなしにやられてるので、それなりに痛いのを耐えてますから、凝視する余裕はなかった。
 もう1日様子を見る必要がある、との判断で、今日も安静、患部を濡らす行為を厳に禁じられて終了。帰りは、仕事の合間で自宅に戻っていた母に車で迎えてもらいました。
 というわけで、明日も通院です。ただ、傷の状態そのものは悪くないようなので、ちょっと安心してます。少なくとも、昨日と同じ具合に行動していれば良さそう。
 ……何にせよ、粉瘤は重症化の兆候が見られたら、さっさと専門家に処置してもらう、ということは痛感してます。今日もまだシャワーすら浴びられないとわ……。

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