ある意味、勝負の1日。

 今年最初の遠出は、明日です。
 が、組んだスケジュール故に、今日がある意味、勝負の1日になってしまいました。
 月最後の土曜日は出来る限り、父と兄の入ったお墓にお参りするのが恒例で、いちおうそのつもりで出かけたのですが――その前に必要な書類を受け取ってこよう、と立ち寄った透析のクリニックでまごついてしまい、これでは帰りが遅くなってしまう、と判断して、行きつけの蕎麦屋だけ立ち寄ることに。距離的には蕎麦屋のほうが近いし、このルートが毎月恒例になっているのは、基本ひとりで切り盛りしている女将さんが元気か確認する、という目的も大きいのです。今日も元気に営業してたから良し。
 予定よりだいぶ早く帰宅して、仮眠を取ると、この記事含む作業を進めて、平日と同じように透析準備、入浴、夕食、そして人工透析の実施。ただし、人工透析は可能な限り時間を短縮します。
 いつもよりやや早めに透析を切り上げたら、片付けが済ませるなり、その時点で詰め込めるものはスーツケースに押し込んでおく。また、遠出から帰ったらすぐに透析を実施したいので、なるべく準備に手間がかからないよう、チェックもしておく。
 そして、一通り片づいたら――即、就寝します。いつもみたいに深夜3時過ぎまで起きていたりしたら、あとが大変なのです。
 果たして私は明日、無事、予定通りに行動できるのか。その結末は――明日を待て。

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