cinema

どこにもいない、けどどこにでもいる。

是枝裕和監督、坂元裕二脚本、坂本龍一音楽、という夢の布陣で描く、小学校を中心に様々な感情が入り乱れるドラマ『怪物』を鑑賞。苦しくも繊細で、祈りたくなるような傑作。
cinema

撮ってることに意義がある。[レンタルDVD鑑賞日記その816]

ダグ・リーマン監督がコロナ禍の雰囲気をリアルタイムで作品に採り入れた『ロックダウン(2021)』をレンタルにて鑑賞。あんまし出来は良くない、けど、これはこれで貴重で意味がある。
diary

仕込み中。

なんで特にネタはない。
cinema

逃げ得は許さない。

午前十時の映画祭13上映作品、国税局の女性査察官の活躍を描いた『マルサの女』を鑑賞。スリリングで格好良く、そして人情味のある大傑作。
cinema

『ベネシアフレニア』

観光客の増加で生活が危機に晒されるヴェネツィア。怒れる住民の凶刃が、無自覚な観光客を血祭りに上げていく――鬼才アレックス・デ・ラ・イグレシア監督が“オーバーツーリズム”を題材に描く美しきスラッシャー。
anime

超絶ひとりでできるもん(5年振り2回目)。

坂本タクがほとんどの作業を単独で手懸けた長篇アニメーション第2作を、前作とセットで上映した『アムリタの饗宴/アラーニェの虫籠〈リファイン版〉』を鑑賞。更に美しく滑らかに、凄みを増してる……!
diary

そして僕は疲れ果てる。

思いのほか手こずった数日間を経て。
diary

軽パニック。

戦いはまだ終わらない……!
diary

ちょっと延長。

けっきょく、まだ片はついてない。
diary

今日ですべてが終わるさ。

今日ですべてが変わる……というわけではない。