cinema どこにもいない、けどどこにでもいる。 是枝裕和監督、坂元裕二脚本、坂本龍一音楽、という夢の布陣で描く、小学校を中心に様々な感情が入り乱れるドラマ『怪物』を鑑賞。苦しくも繊細で、祈りたくなるような傑作。 2023.06.06 cinemadiary
cinema 撮ってることに意義がある。[レンタルDVD鑑賞日記その816] ダグ・リーマン監督がコロナ禍の雰囲気をリアルタイムで作品に採り入れた『ロックダウン(2021)』をレンタルにて鑑賞。あんまし出来は良くない、けど、これはこれで貴重で意味がある。 2023.06.05 cinemadiaryrental
cinema 逃げ得は許さない。 午前十時の映画祭13上映作品、国税局の女性査察官の活躍を描いた『マルサの女』を鑑賞。スリリングで格好良く、そして人情味のある大傑作。 2023.06.03 cinemadiary
cinema 『ベネシアフレニア』 観光客の増加で生活が危機に晒されるヴェネツィア。怒れる住民の凶刃が、無自覚な観光客を血祭りに上げていく――鬼才アレックス・デ・ラ・イグレシア監督が“オーバーツーリズム”を題材に描く美しきスラッシャー。 2023.06.02 cinema
anime 超絶ひとりでできるもん(5年振り2回目)。 坂本タクがほとんどの作業を単独で手懸けた長篇アニメーション第2作を、前作とセットで上映した『アムリタの饗宴/アラーニェの虫籠〈リファイン版〉』を鑑賞。更に美しく滑らかに、凄みを増してる……! 2023.06.01 animecinemadiary