諸々。

 昨晩はめんどーくさがりつつもふと思い立って、diary/nowadaysのデザインを変更しました。前の矢印タイプはブラウザの表示の仕方によってデザインが大幅に崩れてしまうので、シンプルで色合いの近いものに変更。職場のロートル化しつつあるMacでも普通に表示されたので、前より問題は減った、と思いたい。

 そして今日、ここしばらくずっと残っていた漫画の積読がひと月半ぶりぐらいに解消。あーすっきり。竹本泉『かわいいや』は確かにちょっと失敗作気味でした。綾辻行人佐々木倫子『月館の殺人(上)』は……なんか異様なことになってます。下巻でほんとに収拾つくのか?

 あとは一日、腹具合に悩まされてました……映画のあいだだけ無事で助かったー。

コメント

  1. ayalist より:

    こんばんは。いつも楽しく拝読しています。特に映画の感想はいろいろ参考にさせてもらってます(^^)。
    今度のレイアウトはMacでも大丈夫で嬉しいです(前のは、読めたけど画面の右半分に寄っていた)。
    「サヨナラCOLOR」栃木は今のところ上映ないみたいで、ものすごくがっかり。竹中監督の作品は「無能の人」をビデオで観たことありますが、淡々と、でも乾いた可笑しさがあってちょっと良かったです。
    「容疑者 室井慎次」は‥ここまで踊るシリーズを観続けたからにはやっぱり観に行こうかなあ、迷い中。
    『月館の殺人』怒濤の展開でしたね。あんまりコラボに力入れないで本業を‥と思わないでもないですが(笑)、単行本もそこそこ話題になったようだし、綾辻さんが喜んでるならまあいいか、と。

  2. tuckf より:

    ああ、やっぱり右半分に寄ってましたか。実はあれがどうしても気になっていたので、思い立ったが吉日と変更しました。改善していれば何よりです。
    『サヨナラCOLOR』は配給会社がどちらかというとミニシアター寄りのところなので、時間をかけて全国行脚すると思われます。ほんとーに好き嫌いは人によって分かれるでしょうが、嵌ると当分忘れられない一本になるはずです。是非。
    『容疑者室井慎次』については……内容面で悩むところがあるので、手放しで勧めるのは気が引けるのですが、『踊る〜』シリーズを観てきた人にとっては重大なターニング・ポイントがあるので、やはりチェックしておくべきでしょう。これの成績次第で次の作品も決まるらしいので、こちらも是非に。
    『月館の殺人』、とりあえずある意味では綾辻氏らしい流れなので、私はけっこー納得してます。ただただ心配なのは、上下巻のはずが上中下になってやしないかということだけで……それに合わせて小説が遅延するのが怖い。並行して出してくれればなんの問題もないんですが。

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