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心の時代(プライス・ダウン・リイシュー盤)

 映画に絡めて、まるで映画と同じように、極地撮影に魅入られた挙句に亡くなった人を綴った曲を引用。もともとさだまさしの曲には詞に物語が盛り込まれることが多いのですが、実在の人物をモデルにしているこの曲など掌篇に曲をつけているような感覚です。実はこれと、『夢の轍 プライス・ダウン・リイシュー盤』収録の『極光』のどちらを引用するか迷ったのですが、歌詞の内容が映画により近いことと、曲としても洗練度が増しているので、こちらにしました。

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