本日も律儀に『H2〜君といた夏』を観てます。第六回。そして思わず言葉を失う。
ロケに鳳明館森川別館使ってるよおい!!!?
晴れて甲子園進出のなった千川と明和一ですが、北東京代表が定宿としている施設が改装中で使えないため、同じ東京代表のよしみで同じ宿舎を選んだ、という筋。で、問題の宿舎に場面が移った途端、いきなり見覚えのある玄関口の光景が。そのあともちょこちょこと内部が映ってました。試合前夜に千川の野球部員が集まっているのは地下の大広間だったし……次のMYSCON参加したとき、意味もなく徘徊しそうだ俺。
内容的には、これまで比呂&春華に英雄&ひかりの二軸だったものが、双方の関係者入り乱れて複雑化していくところ。つまり甲子園に舞台を移しつつ恋愛路線一直線。毎回言ってますがこの話は10時台にやるものじゃないでしょってば。恥ずかしいんだってば。演出面でも、随所に堤幸彦組らしいテイストがあって良好。あれだけのために巨大な招き猫を置く感性が素敵です。これもしつこいぐらい言ってますが、隣が『優しい時間』じゃなかったらなあ……
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