今週も楽しみにしていた一本であります。『オープン・ユア・アイズ』『アザーズ』によって国際的に認知されたアレハンドロ・アメナーバル監督が、実在の人物の手記と出来事とをもとに描きアカデミー賞外国語映画部門賞など多くの賞に輝いた『海を飛ぶ夢』(東宝東和・配給)。感想は「あの若い修道士はその後倒れたりしなかっただろーか。」からどうぞ。旧作のような謎解きや仕掛けはありませんが、映画としては間違いなく大傑作なので、敬遠せずに御覧ください。
それにしても、今日は天気予報で盛んに「日中俄雨が降る恐れあり」「平年よりやや寒くなる」と訴えていたので、覚悟して移動は三日連続の電車、通常よりも重装備で出かけたのに、雨など降る気配もなく陽気も暖かで無駄な汗をかいてしまいました。秋葉原で途中下車してかるく買い物をしてから帰宅すると、かいた汗の分だけ余計に疲れてもう身動きする気にもならず。
コメント
前のが良かったと思います<bk1 ごちゃごちゃもそうだけど見た目も寂しい感じ。慣れですかねー。
デザインそのものについてはたぶん慣れてしまうような気が。私も正直なところ、素っ気ないけど雰囲気はあった旧マスコットとかのほうが好きです。
いちおう、検索に要する時間は短縮されている印象ですし、リンクアドレスが単純化されたのは助かるんですが……なんかそれ以前に取るべき対応がかなり疎かになってそうです。大丈夫かいな。