『さよなら、さよならハリウッド』監督・脚本・主演:ウディ・アレン/配給:日活

 のびのびと感想脱稿しました。「最大の皮肉は、本編の製作・配給がドリーム・ワークスだってことだ。」からどうぞ。冒頭でロゴを観たときに意外に感じて、エンドロールのあとでもう一回観て「本当にいいのか?!」と訊ねたくなりました。や、こういうのもリリースしてくれるのは映画ファンとして大変嬉しいのだけど。

コメント

  1. 冬野 より:

    ドリームワークスは設立当初はむしろこういったタイプの路線を内包できるよう狙っていたはずなんですよ、布陣を見ると。それがなぜか『ディープインパクト』で一気におかしくなった感じ。

  2. tuckf より:

    なるほど。いや、大作でもいい映画は多いのですが、こういう作品もきっちりと押し出してくる度量が欲しいところです。好きな作品が多いのも事実なんですが。

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