本日のお買い物

　島田荘司の最新刊を探しに行ったはずなのに、こんなんを見つけてしまった……ま、まさか、こんな短期間に、同じ出版社からハードカバーを立て続けに刊行するとは夢にも思わなんだ……orz

　雑誌『家の光』に二年を費やして連載された、浅見光彦シリーズの最新作。ふたつの農業研究所所員の怪死事件が、“花粉症緩和米”を介して結びつくという筋。ファンを自認しながら不義理が続いていたのを反省したばっかりなので、これも早く読みたいんですが……当分は読書予定もギリギリなんすけど……。