世間的に中島みゆきの“暗い”というイメージを決定づけたという気のする問題作『うらみ・ます』を含む名盤より、何故か蕎麦屋を舞台に繰り広げられる人間模様を歌った曲を引用。食べたのはうどんだけどね。
ところでこの曲のなかで“どんぶりに顔つっこんで”という歌詞があり、「普通のどんぶりじゃ顔は入らなねえよ!」というツッコミを受けたという話があります。が、実は中島みゆきという人は「片手で顔が洗える」と豪語するくらい顔が小さい。確かに彼女なら、標準的な蕎麦屋のどんぶりでも顔をつっこんで食べるというのは可能かも知れません。
しかし本日、自分で調理したうどんを食いながら思ったのです。――ひよこちゃん土鍋なら、底が浅いぶん口が広いので、顔をつっこんで食べる、という感覚が体験できる。食べ始めは無理ですが、ある程度冷めたあとなら持つことも可能だし。
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