副音声のリスク。

 前回放送分から『トリビアの泉』では新企画として、従来のナレーターが務める主音声に加え、豪華なゲスト・ナレーターが同じ内容を話す副音声を採用しており、いちおう毎回予約録画しているわたしは、本日放送分から主音声+副音声を一緒に録音するように予約を設定しました。

 で、ついさっきまで観ていたのですが……疲れました。だって、システムの都合で、多重音声の録画をしているときはどちらか一方を選択することが出来ないので、左からはいつものナレーターの、左からはゲスト・ナレーターの声が同時に聞こえてくるんですもの。しかも途中まで裏番組を普通のテレビで同時に鑑賞していたので、三つの音を同時に聴くことになり、まー混乱する混乱する。

 話している内容は同じなのですが、それぞれのナレーターが自分の呼吸とタイミングで話しているため、随所にズレが生じるのが面白いと言えば面白いのですが……同様の事情がない限り、鑑賞時には一方に絞っておくのが身のためです。

 しかし、種の子供ネタと雑種ネタは基本的に何をやっても面白いなー。

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