慣れない道は昼間に歩け。

　夕方まであれこれやって汗をかいたあと、家には戻らずそのまま某所へ。以前にバイクでいちどお邪魔した場所なのですが、今回は事情があって電車にて移動する。

　あらかじめ地下鉄の駅の出口でどこがいちばん近いのか、どういう道を辿れば知っているところまで出られるか、を調べていったのですが、駅を出てすぐにある案内板と手許の情報が一致せず大混乱。しかも道筋からイメージしていたのと周辺の状況があまりに違いすぎたため迷いに迷い、余裕をもって現地入りしたはずなのにけっきょく約束の時間から10分以上も遅れて到着。先方から携帯電話にかかってきたとき、ちょうど約束の場所にたどり着いたところでした。

　一時間ちょっとほどで用事を済ませ、お暇する。手には、新たにお預かりした大荷物。家に着いた頃には、ほんとーに汗みどろになっていました。下着はほぼずぶ濡れ、この夏いちばんの発汗量を記録したと思われ。