愛した男・チェンが自分を騙して科学者たちを攫った事実を知り、楊は暴走する。この期に及んでまだ偽りを述べて難を免れようとするチェンに楊は銃口を向けるが、そんな彼女を止めたのは、香瑩の心臓――香だった。
やっぱり作画がぎこちないなー。その他大勢の学者陣の顔がかなり崩れているのはまだ容赦するとしても、油断をすると香瑩や楊まで歪になっているのはどーにかして欲しかった。
話としては、心臓というかたちで香の意識を内側に持つ香瑩、という特性を充分に活かした内容でなかなか見応えがありました。ほぼ原作通りではありますが、過剰に弄らないのが吉でしょう、このシリーズの場合は。
それにしても、そろそろ1年が経過しようとしていますが……どの辺で決着をつけるのでしょう、このアニメ・シリーズは。
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