だらだらと時間を過ごしつつ、9時から放映している『めぞん一刻』を観て……いきなり度胆を抜かれました。
OPテーマが、ギルバート・オサリバン『Alone Again』になってる。
このアニメで使われていたらしい、というのは知っていたのです。しかしまさか、OPで使われていたとは知らなかった。が、本当の驚きはそこではなかったのです。
背景のアニメの作画が本編より酷かった。
一瞬本編観るの止めようかな、と思うぐらい酷かったのですが、中身は堅調。大幅な乱れはなく、見せ場ではちゃんと描けている。これはいったい何なのでしょう。ちなみにEDも同じギルバート・オサリバンの別の曲を使っていましたが、やっぱり背景は酷かった。
『めぞん一刻』のデータを網羅しているホームページを参照すると、ギルバート・オサリバンがOP・EDを飾っているのはこの回だけ。いったい当時、何があったのでしょう。内容のほうも、そんな特別な話じゃなかったしなー。
コメント
たまたま見てて「Alone Again」がOPに使われてたんだへーとびっくりしたんですが、この1回だけですとな? ふしぎふしぎ。
次回以降、これまでのOPに戻るはずですので、とりあえずそっちでもういちどご覧ください。作画も演出もずっとレベル高いです。
ここに当時の事情とかが……
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/50935747.html