『らき☆すた』第2話 努力と結果

 GW、同じように生活しているはずだったのに、かがみは課題を終え、つかさは一向に片づいていない。ついでにマイペースで生きているこなたも含めて、かがみのノートを丸写しに来るのであった。

 ……いかん、2話目にして小ネタばかり見てしまっている。ヒロシもどきとかUFOキャッチャーがケロロ軍曹で太鼓が『ハレ晴れユカイ』だったりとか。そして自ら虎穴に飛び込むが如きネタをぶちこむ、その感性が素晴らしい。

 見ていて思ったのですが、こなたが意外にも他人と思えない。実のところ学生時代の私はこれに近かった。一夜漬けでけっこうどうにかしてしまうあたりとか。

 内容は細かいネタを紡ぎあわせているだけなので、他に言うことはありません。いちばん受けたのがエンドロールの立木文彦オンパレードだった、というのはどうかと思うが。

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