『300<スリー・ハンドレッド>』試写会at中野サンプラザ

 まだまだ切羽詰まっておりますが、どうにか目処は立ってきたのと、実に3週間以上も劇場に足を運んでいないのでいい加減フラストレーションが溜まってしまったので、いい機会だとばかりに試写会に赴きました。同行はいつもの某氏。

 訪れたのはこれが初めての中野サンプラザ。……私の年代は、油断すると“サンプラザ中野”と言ってしまいます。近くのマクドナルドで軽い食事を買ってから行ってみると、会場の前にはけっこうな長さの列が出来ている。こりゃちょっとまずいかな、と不安になりましたが、キャパの桁が違いました。開場から開映まで1時間ほどあったのですが、開映30分ぐらい前でも余裕だったかも。結局小一時間、某氏と雑談で潰す。

 鑑賞した作品は、『シン・シティ』のフランク・ミラーによるグラフィック・ノヴェルを、『ドーン・オブ・ザ・デッド』のザック・スナイダー監督が美学に溢れた映像で実写化した歴史アクション300<スリー・ハンドレッド>』(Warner Bros.・配給)。期待していた通り、話としてはストレートながら映像や演出、そして細かな台詞や描写に美学の迸る、見応えのある映画でした。ラストシーンでグッと来ない男の子は珍しいでしょう。詳しい感想は、仕事が一段落したあと、このへんにアップいたします。さすがに感想まで書いている余裕はないっ!

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