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- capsule『NEXUS-2060』 [amazon]
- 同 『capsule rmx』(1と2、contemode／YAMAHA MUSIC COMMUNICATIONS) [amazon]
- 竹本泉『MAGI×ES 魔法小路の少女(1)』(MFコミックスフラッパーシリーズ／Media Factory) [bk1／amazon]
- 的良みらん『おまもりひまり(2)』(kadokawa Comics Dragon Jr.／富士見書房[発行]／角川グループパブリッシング[発売]) [bk1／amazon]
- 綾辻行人『十角館の殺人 ＜新装改訂版＞』 [bk1／amazon]
- 同 『暗黒館の殺人(一)』 [bk1／amazon]
- 同 『 同 (二)』(5〜7、講談社文庫／講談社) [bk1／amazon]
- 鮎川哲也『早春に死す 鮎川哲也コレクション 鬼貫警部事件簿』(光文社文庫／光文社) [bk1／amazon]
本日はゲラを届けに行くついでにまとめてお買い物してきました――但し、1だけは何故かamazonにて購入。
ともあれこれでcapsule全アルバムが手許に揃いました。見出しにも引用した1は2005年発表の作品。このあたりで近未来志向のコンセプト・アルバムという手法は確立されたようです。個人的にはちょっとジャジーな印象のある『beautiful hour』と、見出しに引いた、音作りはポップながら歌詞はファンタジックかつ毒も含まれている曲が今のところ好み。2はつい先日発売された最新作で、ここ最近の名曲をリミックスしたもので構成されてます。まだ頭の３曲ぐらいしか聴いてませんが、同じ曲でも面目を一新していてなかなか良さそう。今後も追い続けましょう。
3は何故か『さくらの境』と同時に連載しているらしい最新シリーズ。初期からしばしば発表している魔法世界ものの延長上にあるようです。4は遅ればせながら購入、気づけば重版されてました……なんか悔しい。
5は著者のデビュー作を、大作である6と7の文庫化に合わせて改稿、装幀も喜国雅彦氏のイラストによる新しいスタイルに合わせて新装したもの。いちおう綾辻作品は可能な限り集める方針なので購入しましたが、このところ本格ものに異様に飢えているので、近いうちに読もうかと思ってます。ハードカバーは持ち歩きにくくてねえ。6と7は４分冊で残りは来月発売です。どうでもいいが7の帯裏に掲載されている文章は、ALI PROJECTの宝野アリカ……えーと。鬼貫警部の登場する作品を集めた8は、今回鉄道を用いたアリバイ・トリックものが中心となっているようです。
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