『もっけ』第4話 ワライヤミ

 来たるべきマラソン大会に向けて意気軒昂だった瑞生に水を差したのは、同じ学年の少女の「あなた、いつも笑ってるよね。ワラゴマしてる」という指摘と、通りすがりの女が憑けていった、背後で嘲笑うだけの妖。ことあるごとに聞こえてくる哄笑に、瑞生は次第に笑い方が解らなくなっていく……

 ……すまん、今回の絵は見るに耐えない。作画の癖として許容することなどとうてい出来ないくらいに崩れた顔が多くて冒頭から視聴意欲下がりまくり。雑で無神経な演出が多く、せっかくの妖登場のシーンもこの両方のレベルの低さで台無し。クライマックスの演出はイズナの時の幼稚さが全体に蔓延してしまっているし、それに主題歌を被せてしまったことで更にセンスが悪くなっている。本当なら爽快になるはずの、マラソンのライヴァルと和解する場面も、ライヴァルの女の子の作画が粗雑でカタルシスも軽くなってしまっている。

 第1回に比べれば、話に筋が通っているぶんまだましですが、演出がこれだけ拙劣で、しかも台詞回しに無駄が多いので、実質20分ちょっとの尺が冗長に感じられる始末。観るのを止める気はないんですが……正直もう私のなかではネタになりきらないネタと化してます。あー……。

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