未だ作業が片づいていない上に、本日は某イベントのチケットの発売日。もう週末の映画鑑賞については行かないほうが躰に毒なので、作業に負担のかからないスケジュールをあれこれと考慮したうえで自宅を出発。本日もバイクです。
まず劇場に近いところにあるローソンに立ち寄ってチケットの確保――をするつもりが、別イベントの申込をしている人が終わらないうちに、いつもご一緒する某氏から確保の連絡が来たので離脱。お願いだから発売日や時間はずらしてくれんだろうかローソンチケット。
当初観るつもりだった作品は11時からで、終了が遅め故もうちょっと落ち着いてから観たかったため、わりと早く撤退することになったのをいいことに、作品を第二候補に切り替え。というわけで鑑賞したのは、誰もがいちどは目にしたであろうあの写真の背景にケルト伝説と社会情勢とを織りこんで、優しくもファンタジックに綴ったドラマ『ウォーター・ホース』(Sony Pictures Entertainment・配給)。少年が卵を拾って育てた、云々と戦争中という背景から概ね想像できる通りの内容でしたが、こういう作品は敢えて裏切らないからこそ爽やかでいいのです。俳優達の匙加減を弁えた演技も心地好いですし、何より湖を所狭しと駆けめぐる“ネッシー”のヴィジュアルが爽快でいい。まだ作業が溜まっていて頭の中がわやになっている故、このくらい解り易くてすっきりしているほうがちょうど良かった。
鑑賞後は、もう西新井に出向いたときは恒例の、行きつけの蕎麦屋に立ち寄っての食事を済ませたあと、さっさと帰宅。一眠りしたあとは、明日のとある出来事に先駆けてちょっとした作業を済ませました。
そんなに電話は使わないほうなのでたぶん大丈夫でしょうが、もし明日電話にて連絡のある向きは、午前中から正午過ぎぐらいまでを避けてください。
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