一昨日で作業が一段落していたので、今回はちゃんとリアルタイムで観ました。
結局、周囲には女であることを打ち明けないことにした潤。カヤも不承不承従うが、そんな矢先に予想外の事態が生じる。一と一緒に使いに出た潤は、神社で休憩中、ふたりもろとも階段から転落――お約束通りに人格が入れ替わってしまった。
牛乳の賞味期限を巡るやり取りが楽しすぎて仕方ありませんでした。カヤさんがあまりに哀しすぎる。
まさか人格交換なんて定番のシチュエーションをやるとは思ってませんでした。途中までは安易すぎるだろ、と苦笑いしてましたが、このシリーズならではの設定と重なった結果、けっこーおかしなことになってました。だいたい中身が入れ替わった、なんて話をしたって世間は信じてくれないし、潤は潤であの秘密があるので実に話がめんどくさい。
……だが、その辺よりも、痛んだ牛乳の話のほうが面白かった気がするのはどうしたものか。いやだから、既に痛んだ牛乳を過去に持っていって、日付だけクリアしても中身が痛んでいるのには変わりがないんだが……。
あと今回、加奈子とやよゐのすっとぼけたトークは、ヒネリすぎだった気がします。一個目はともかく二個目、その辺の歴史を詳しく説明する話じゃなかっただろあれ。
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