- 芦辺拓『千一夜の館の殺人』(光文社文庫/光文社) [bk1/amazon]
- 和月伸宏『エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN―(3)』(JUMP COMICS SQ./集英社) [bk1/amazon]
1は頂き物です。いつもありがとうございます。著者2006年発表の長篇の文庫化。アラビアン・ナイトと現代の館における殺人事件が絡みあう本格推理です。
2は2ヶ月連続刊行。1巻の登場人物と2巻の登場人物が合流して、いよいよ混沌としてきました。しかし、この時代のイギリスを扱う限り避けられない題材ではありますが、またジャック・ザ・リッパーが出て来たなー。
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