卵が先か鶏が先か、家がなきゃ引き籠もれないのか?! な『クラックな卵』、実はあなたも工作員かも知れない『君よ知るや隣の国』、とどめは女の子たちのニアピン競争な『ジェレミー〜』の3篇。
今期はどうも全般に構成が素直だなー、という印象。これまでは単行本の書き足し部分まで忠実に再現していたのを、今回はやや滑っているネタが中心だったこともあって省いていたのは目を惹いたぐらいで、あとはいつも通り。
と思ったら、ここに来てやっとEDが『暗闇心中相思相愛』に変更。娘達ではなく教師の皆さんの放課後を描いてます。原作のタッチを完璧に再現しているので、これも原作通りです、と言われても納得してしまいそうなほどの出来。
だが今回、本当に度胆を抜かれたのはこのあとです。よもやまさかの『週刊絶望先生批評』が本放送進出。そして本気で気になっていたことに答えてます。前向きに検討します、と残り3話ぐらいで答えられても困るが、なんかコレをやられただけで少し納得してしまった私がいる。
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