レンタルDVD鑑賞日記その126。

 ツボに入ってしまったようで、早く観たいし、観たら観たであっという間に感想が書き上がってしまいました。そんなわけで、詳しい感想はすぐにアップするので、ここでは簡単に。

 レオーネの3部作と較べるといまひとつセンスに欠く感じ。でも、イーストウッドの求道的な側面を窺い知ることが出来るし、古めかしさに目をつむれば今でも充分に面白い作品です。少なくとも、クリント・イーストウッドという俳優にブレがないのは解る。

 次は『マンハッタン無宿』、イーストウッドを語るうえで外せないドン・シーゲル監督との初タッグ作品です。愉しみ……なんだが、あんまり一気に観るのもアレなので少し間を置こうかと思っていたり。思っているだけ。

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