レンタルDVD鑑賞日記その146。

• 『ガルシアの首』(20世紀フォックス ホーム エンターテイメント)

　今日あたり観ておかないと返却期限に間に合わなくなりそうだったので、多忙をおして鑑賞。ヴァイオレンス映画の巨匠サム・ペキンパー監督の作品です。

　伝え聞く評判から、この監督の作品はきっと私好みだろう、と思っていたのですが、案の定でした。暴力を描きながらも、強烈な詩情が漲っている。早速他の作品も観てみたくなりました。特に『ワイルドバンチ』あたり――しかしこれは午前十時の映画祭で上映される予定があるので、そのときまで我慢。先に『わらの犬』あたりに手をつけてみます。なんかレンタルでフォローしたい作品がどんどん増えてるなー。