レンタルDVD鑑賞日記その186。

• 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ／天地大乱』(Pioneer LDC)*1

　シリーズ中唯一、日本での劇場封切りが実現したという、評価の高い１本。観てみてなるほど、確かに１作目の良さも味もすべて踏襲しながら、話の整理整頓が出来ていて、カタルシスもある。ユーモアや結末の余韻の作り方も巧みになっていて、確かにこれは１作目より上出来です。

　４作目からは主演が変わってしまうので未だ観るかどうか考えてますが、とりあえず次も早めに借りるつもり……しかし、もっと最近のヴァージョンで観たいな。4:3にシネマスコープサイズを押しこんであるタイプなので、画面がちっさくて哀しいのです……パラマウントから発売されている最近のヴァージョンならそんなこともない、と思うんですが……。