今日も新たな封切り作品がありますが、昨日1本観るはずが、体調を崩して出かける気が起きなかったため、昨日の封切り分を鑑賞することに。
スケジュールの兼ね合いで、昨日観に行くなら六本木ヒルズにするつもりでしたが、今日は西新井のほうが都合がいい――しばらく行きつけの蕎麦屋にも立ち寄っていないことだし!
TOHOシネマズ西新井にて鑑賞したのは、『カポーティ』のベネット・ミラー監督、ブラッド・ピットが製作と主演を兼任して、メジャー・リーグの選手起用に革命を起こした実在のゼネラル・マネージャーの姿を描いたドラマ『マネーボール』(Sony Pictures Entertainment配給)。もう長文の感想を書き上げてあるので、詳しくはそちらに回しますが、これは大傑作だと思います。個人的には今年公開作品のなかでベスト3レベル。ブラッド・ピットという俳優への思い入れも多少は加味されてますが、それを抜きにしても一見の価値有りだと思う。
当初の予定通り、行きつけの蕎麦屋に立ち寄り昼食を摂ったあとで帰宅。もし可能なら、夕方以降に、本日封切りの作品も鑑賞しようかと思っていたのですが、どーせ近々フリーパスを発行するつもりですし、この際それ以降に取っておこう、と先送り。
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