- 槇原敬之『Lovable People (初回生産限定盤)』(Buppu Label/WORDS & MUSIC) [amazon|通常版:amazon]
- ジャック・ホワイト『ブランダーバス』(Sony Music Japan International Inc./1と2、CD) [amazon]
- 『一太郎2015プレミアム バージョンアップ版』(ジャストシステム/Windows Vista・7・8対応アプリケーション) [amazon]
昨日おとといのトラブルによって、報告するつもりでいたものが後回しになっておりました。なので今夜はまとめてネタにする。
まず1は一昨日リリースの槇原敬之最新アルバムです。25周年を記念したアルバムということで、珍しく槇原本人の視点を感じさせる曲が入っていたりしますが、全体にいい意味で気負いのない安定感がいい。個人的には、見出しにも引用した先行シングルでもある曲がいちばん来ました。これまでも似たようなテーマは扱っていますが、そのなかでも一番響く。初回版に同梱されているクリップもなかなかなので、限定盤で買う価値はありました――尤も、Amazonの不思議なところで、DVDのついている初回版は通常盤よりも安くなる傾向にあるので、現時点ならまだ限定盤のほうがお得だったりする。
2はホワイトストライプスのフロントマン、ジャック・ホワイトが初めて完成させたソロ・アルバムです。こないだのマリリン・マンソンと同じくらいレンタルでやたらと聴いていたので、たまには、と思い買ってきた。このあいだセカンドが出たばっかりなのですが、評判もいいようなので、まずはファーストから買ってみたわけです。少し変わったレコーディングの過程を踏み、演奏者もバンド時代より増えてますが、ジャック・ホワイトの才気ははっきりと感じさせる内容。また余裕があれば、セカンドも購入してこよう。
しかし3を買ってしまったので、今月中はちょっと厳しい。昨日も触れたとおり、持っていた一太郎が見当たらなくなってしまったため、当初はスルーするつもりでいた今年度の最新ヴァージョンを急遽手に入れてきたわけです。最近はテキスト作業のほとんどをエディターで行っており、ワープロソフトを起動することは稀なんですが、いつ印刷やPDF作成の必要が生じるか解らない。プレミアム版には特別なフォントやATOKで参照できる辞書も収録されているので、とりあえず確保してきました。
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