爆笑問題withタイタンシネマライ#33。

 2カ月に一度のお楽しみ、タイタンシネマライブの日がやって来ました。このイベントのときは、ついでに1本観るのが私のパターン……なのですが、昨日までのトラブルですっかり体力を消耗しており、2本立てにした場合のタイトな時間割に耐える自信がない。そういうわけで、イベント自体はこれだけ、トラブルに絡んで発生した買い物を済ませるためにちょこっとだけ早めに出かけました。

 秋葉原にて手早く買い物を済ませて赴いたはTOHOシネマズ六本木ヒルズ。ここはTOHOシネマズでもいちばん古い劇場ということもあり、色々と施設にガタが来ていたため、3月を目処にリニューアルが告知されています。とは言っても、7番スクリーン以外はすべて現在も営業していて、1月末にはプレミアと言いながらスクリーンの小ささや傷んできたシートに名前負けの感が否めなかったプレミア・スクリーンと、名前の意味がよく解らないアート・スクリーンを一般スクリーンに編入、一部のスクリーンの番号を変更する、という改革を実施してます。今回の爆笑問題withタイタンシネマライブは六本木では中規模なキャパである旧5番スクリーンでの上映でしたが、先月末よりここは9番スクリーンとなりました。詳しくはTOHOシネマズのサイトを参照していただきたいところですが、けっこうめんどくさい変更になってます。まあ、何年も利用している人間には、直感的に解りやすい変更ではありますが。

 それはともかく、今年最初のシネマライブです。タイタンメンバーは宮地大介が今回欠席している代わりに若手からネコニスズというコンビが参戦、ゲストにはほぼレギュラーのBOOMERと準レギュラー的なパックンマックン、アンバランスにうしろシティ、三拍子が登壇しました。

 毎回ひと組やふた組は「んー」という空気になりがちなんですが、全体に安定した出来。初参加のネコニスズが意外によく練られたネタだったのにもちょっと度肝を抜かれましたが、個人的には三拍子が拾いものでした。テンポの良さで終始呑まれてしまった。

 しかし今回のハイライトは、いつもながらのトリである爆笑問題でしょう。何せ、田中がネタを忘れたのですから。このシネマライブに来るのもそろそろけっこうな回数になりますが、あんなに見事に忘却しきった演者を見たのはたぶん初めてだと思う。あまりに思い出せず相方に丸投げして、太田がほとんど素に見えるテンションで怒ってました。最終的には本来の軌道に戻ったようですが、終幕後の舞台挨拶で「アドリブが出来ないなんて」と太田が嘆いたのも宜なるかな。そしてこういうときにかぎって、舞台挨拶の時間にやたらと余裕があって、新人のネコニスズや、最近大事件があったらしいアンバランスの話にたっぷりと尺が割かれる一方で、改めて田中の失態が蒸し返されるのでした。

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