ちょうど午前中に台風のピークが来る、という予報でしたが、2ヶ月前に予約してありましたし、薬を処方してもらわないといけないので、あんまりずらすことも出来ない。というわけで、本日は通院です。
予報が予報なので空いているかも、という淡い期待はあっさり打ち砕かれ、予約から45分も遅れての診察でした。体調を鑑みて薬を増やしたり、今後を考えなければならなくなった、という話をし、とりあえず薬を増やした分の様子を見るために、1ヶ月後に再度受診することに。
待ちくたびれてしまい、薬局で処方して貰い、帰宅したあとは昼食を挟んで少し多めに仮眠をとったため、起きていた問題に夕方まで気づきませんでした。
薬が1種類、余分に処方されていた。
以前、処方してもらった薬ではあるのですが、状況が変わったため、基本的には飲まない話になっていたはずなのです。それが、他の薬と同様に、毎日1錠ずつ処方されている。
診察時に説明を受けて、妥当な理由で処方されているものならいいのです。しかし、私は一切説明を受けていない。
気づいたのが既に20時を回っていて、病院は救急しか開いていない。薬局のほうは固定電話からの転送で連絡が取れましたが、病院側はもとより、処方を担当した薬剤師とも連絡が取れず確認は出来ませんでした。
私の手許には、2ヶ月前の調剤明細書が残っている。内容が前回と違っていることは明白なのです……だからこそ、本来こういう事態のときに安全弁の役割を果たすべき薬剤師がチェックしていなかったのも腑に落ちない。
詳しい確認、というか追求は明日になりますが……ああもう、なんで想定外の用事ばっかり増えるのだ。
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