1年前の成果がここに!

 本日は封切り鑑賞です。相変わらず諸々キツキツの毎日ですが、今日公開の2作品だけはどうあっても観逃すわけにはいかなかった。だっていったいどれほどこの日を待ち焦がれていたか!

 当初、可能なら2作ハシゴをするスケジュールを組みたかったのですが、色々あって難しそうですし、だいたい明日はTOHOシネマズデイであり、ふだん窓口でないと効かない割引を利用している私が、ネットでチケットを確保出来る数少ないチャンスでもある。それを活かさない手はない、ということで、1本は14日に回すことに決めてさっさとネット経由で確保、もう1本を初日に押さえることにしました。

 訪れたのはTOHOシネマズ日劇。このところ公開初日に押さえられなかったり、上映が東宝系でない作品だったりすることが多いせいかしばらくご無沙汰していました――って言っても2ヶ月半ぶりくらいなんですが。

 鑑賞したのは、ちょうど昨年の今ごろ、日本で撮影が行われ、大きな話題を提供していたことを覚えているひとも多いでしょう、『X−MEN』シリーズの人気キャラクターを主人公としたスピンオフ第2作ウルヴァリン:SAMURAI(3D・字幕)』(20世紀フォックス配給)

 既に感想は書き上げたので詳しくはそっちで触れます。まあ、正直なところ、思っていたよりプロットが粗かったのが残念なんですが、過程の面白さは確か。そして、ところどころ過剰ながら、日本の描写も好感が持てるものでした。そりゃヒュー兄さん、あんなに日本を愉しんでたもんな〜。

 本日は自宅に昼食が用意してあるので、寄り道せずに帰宅……そろそろ暑さの盛りを過ぎたから、と油断していたら、異常に蒸し暑くて、帰りつくとけっこうグロッキーでした。

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