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 正確にはきのう届きました。傑作カンフー映画ブルーレイコレクション第19号は、ブルース・リー登場以前に発表され歴史的大ヒットを遂げ、その後の香港カンフー映画の源流ともなった作品『片腕必殺剣』です。

 ブルース・リージャッキー・チェン以降に香港映画が浸透していった日本においてはいまいちジミー・ウォングのイメージが悪いせいか、本格的に紹介されたのは21世紀に入ってからだったようですが、解説を読むとやはりヒットしただけあって注目すべきところの多い作品のようです。私もたぶんこのコレクションに収録されなかったら観る可能性はかなり低かったであろう1本なので、そのうちしっかり鑑賞します。

 次はまたしてもサモ・ハン監督&出演、『燃えよデブゴン10 友情拳』。次号紹介を見るとアクションが本物の詠春拳にかなり忠実に描かれているようなので、そこがかなり楽しみ。

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