虱潰しふたたび。

 散歩がてら出かけた先で、ニンテンドープリペイドカードを購入、帰宅したあと、ポイントを利用して、『刑事J.B.ハロルドの事件簿 マンハッタン・レクイエム』を購入。

 まさか前作の登場人物が死ぬ、というくだりから入るとは思ってなくてたまげましたが、ゲーム展開自体は前作同様、ひたすらコマンドの虱潰し。何度もおんなじ人に会っておんなじ質問をして、ときどき違う言葉が返ってくるとようやく話が先に進む、というのを繰り返す。推理して「こいつが怪しい」と思っても、話を進めるためには別の誰かから証言を引き出さないと駄目、というケースが多くて、正直“謎解き”と捉えるともどかしさばかり味わうのですが、ただこういう虱潰しの遊び方もそれはそれで味わいがあるので、たまーにやりたくなる。

 面倒くさい、と呟きつつも既に5割くらいまで進展はしてるらしい。たぶん一両日中に片はつく。

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