年100本鑑賞のためには月8本が最低線、で3ヶ月で25本を保つことが出来ればOK、しかし今月はまだ7本――というわけで、平日ながら映画鑑賞です。平日の空いている時間帯の心地好さを知っているのに、わざわざ休日に観に行く気にならん、というのもあるんですけど。
晴天なのでバイクでお出かけ、したのはいいのですが、もはや好天を通り越して暑すぎ、いちおう着ていったGジャンが邪魔でした。観終わったあと、秋葉原に寄ったものの、あまりの暑さにへばりそうになったり。
今年8度目の訪問となるTOHOシネマズ西新井にて鑑賞したのは、『踊る大捜査線』の制作陣にチャウ・シンチーが加わり、柴咲コウ主演にて作りあげた格闘エンタテインメント『少林少女』(東宝・配給)。けっこう期待して観に行ったのですが――出来ればもうちょっとハチャメチャでいて欲しかった気がします。それでもチャウ・シンチーの他の作品と比べると筋の通ったドラマはなかなか楽しめますし、女性によるアクションの美しさ、可憐さも堪能でき、観終わって概ねすっきりした気分になれるので、娯楽としては充分にいい出来。
鑑賞後、例によって行きつけの蕎麦屋にて昼食を摂ったのち、秋葉原にて諸々お買い物。本当は明日あたりにするつもりだったのですが、どうやら新しいPCが明日あたりに届きそうな気配だったので、心置きなく環境移行に励むために色々と済ませてきました。その中には、新しいPCのためのキーボードカバーなんてのも入っていたりする。
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