本日の見出し diary 2006.12.24 2日連続で『桜中学音楽大全集』からの引用ですが、正直他に思い浮かびませんでした。第7期、印象的な場面で繰り返し使われた、カッチーニ作曲によるものです。正直に言って第7期は失敗作でしたが、使われる音楽のセンスやモチーフはそれまでの財産を受け継ぐように極めて洗練されていました。日本のフォークやポップス中心の選曲から離れ、ラトビア出身のソプラノ歌手イネッサ・ガランテのこの曲を引用したのもその現れのひとつ。……同様に小川直也の『ハッスル音頭』なんてのも入ってますが。
コメント