疲れで朦朧としている頭に鞭打ちつつどうにか感想書き上げました。「向こうの時代から現代に来てしまった方はその後どうなったんでしょう。」からどうぞ。……そういやフォローしてなかった気がします。いいけど。
『地下鉄(メトロ)に乗って』監督：篠原哲雄／主演：堤真一／配給：GAGA communications×松竹
cinema
cinema
cinema
cinemacinema, book, music, life and so on...
cinema
タイトルとURLをコピーしました
コメント
原作うろ覚えですが、向こうから人が来ちゃっているなら原作と違う話になっているかと。ちなみに浅田次郎のは感動ではなく悪趣味ファンタジー。一見すると感動系でも大半に嫌なネタが仕込まれてますよ。シェエラザードあたり、劇中では判明しない誰のせいで船が沈んだのかを読者側で考察すると実は非道い話だと気が付くかと。
人が来たと言っても、あくまで主人公がふたたび過去に辿り着いてしまったことを示す描写としてなので、違いだとしてもそう極端なものではないと思います。
悪趣味なのは……まあ、要素を抽出すれば納得できますが、そのまんま映画で出すわけにもいかないでしょうし。