書き上がりました。「しかしいったいどこまでほんとの話なんでしょう」からどうぞ。
『五線譜のラブレター』との共通点については感想のなかで簡単に書いたとおりですが、しかし振り返ってみると2004年というのは実在の人物に関する映画がむやみやたらに作られていたようです。『ライフ・イズ・コメディ!』と同日公開された『Ray/レイ』にジェームス・バリを描いた『ネバーランド』……単純に日本で公開されたもの、とするなら『僕はラジオ』や『シービスケット』(主役は馬ですけど)もありますし、待機中の大作『アビエイター』にケヴィン・スペイシー入魂の『ビヨンドtheシー』もある。流行り、なのかなあ。
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